2010年10月10日、愛媛県の石鎚山(1982m)で紅葉を見る 登山口~山頂 [山登り]
前回の記事は10月16日の大台ヶ原の紅葉の記事ですが、
その前の愛媛県の石鎚山の紅葉の記事が途中のため、
今回は10月10日の愛媛県の石鎚山の続きです。
この日は西日本から天気が回復との予報だったので、
紅葉が見られる石鎚山に行くことにしました。
今回は土小屋登山口から山頂までです。
土小屋登山口に到着した8時過ぎの天気は曇り、しばらく仮眠して天気の回復を待ちます。
気分良く目が覚めたので、寝過ごしたのではとの不安がよぎります。
そのとおりで、予定よりも2時間も余分に仮眠! 時刻は12時過ぎ!!
急いで準備をして出発します。 その時の様子です。
■8時過ぎの土小屋の登山口、ガスが多い!
天気が回復するのか不安がよぎります。
多くの登山者の方が出発していきます。
しかし、天気の回復を待って、仮眠です。
■12時過ぎの石鎚山付近の様子。
石鎚山の山頂付近は雲の中ですが、
周囲の山は見えているので、天候の回復が期待できる状況です。
■コース案内図、今回のコースは土小屋~石鎚山山頂の往復です。
■登山口、山頂目指して出発です。12時25分頃出発。
この時刻では、下山してくる方が大部分です。
■登山口から少し歩くと周囲の山が見え始めます。南の方角の山です。
青空も見えています!
■瓶ヶ森とその付近の山、標高の高い(1896m)の瓶ヶ森は雲の中です。
このまま標高の高い場所は雲の中にずっとあるのでは?ととても気になります。
■登山道、歩きやすい道が続いています。
■登山道には、リンドウの花があちらこちらで咲いていました。
■ツツジ系植物の紅葉、標高が高くなると、紅葉している木々が多くなります。
■時には、麓の街(西条市)も見ることができます。
■標高が高くなると、ガスもでてきます。
■表参道ルートと合流点を50mほど歩くと2の鎖が現れます。
鎖のコースを迂回するコースもありますが、この鎖のコースを登ります。
思いのほか腕力を使い、息が切れました。少し反省です。
■休憩せずには登られませんので、紅葉を見ながら休憩です。
■2の鎖を過ぎると3の鎖が現れます。
ここも迂回コースがあります。
2の鎖でかなり体力を使ったので、ここは迂回コースでと思いましたが、
再度、鎖コースをトライすることに。
腕力に頼りすぎる登り方だったので、かなり疲れて途中休憩です。
■3の鎖の途中で、1-2分ほど晴れ間が見えました!
山頂でも晴れる可能が膨らんできます!!
■3の鎖を登り切ると、そこは山頂でした!14時45分頃に到着です。
鎖でかなりの体力の消耗です。足腰は登山で使っていますが、
腕力を使う機会が少ないので、腕が特に疲れました。
山頂ではたくさんの方が休憩。
少しだけ休憩して、天狗岳を目指します。
次回は天狗岳~下山です。
■登山口の土小屋
その前の愛媛県の石鎚山の紅葉の記事が途中のため、
今回は10月10日の愛媛県の石鎚山の続きです。
この日は西日本から天気が回復との予報だったので、
紅葉が見られる石鎚山に行くことにしました。
今回は土小屋登山口から山頂までです。
土小屋登山口に到着した8時過ぎの天気は曇り、しばらく仮眠して天気の回復を待ちます。
気分良く目が覚めたので、寝過ごしたのではとの不安がよぎります。
そのとおりで、予定よりも2時間も余分に仮眠! 時刻は12時過ぎ!!
急いで準備をして出発します。 その時の様子です。
■8時過ぎの土小屋の登山口、ガスが多い!
天気が回復するのか不安がよぎります。
多くの登山者の方が出発していきます。
しかし、天気の回復を待って、仮眠です。
■12時過ぎの石鎚山付近の様子。
石鎚山の山頂付近は雲の中ですが、
周囲の山は見えているので、天候の回復が期待できる状況です。
■コース案内図、今回のコースは土小屋~石鎚山山頂の往復です。
■登山口、山頂目指して出発です。12時25分頃出発。
この時刻では、下山してくる方が大部分です。
■登山口から少し歩くと周囲の山が見え始めます。南の方角の山です。
青空も見えています!
■瓶ヶ森とその付近の山、標高の高い(1896m)の瓶ヶ森は雲の中です。
このまま標高の高い場所は雲の中にずっとあるのでは?ととても気になります。
■登山道、歩きやすい道が続いています。
■登山道には、リンドウの花があちらこちらで咲いていました。
■ツツジ系植物の紅葉、標高が高くなると、紅葉している木々が多くなります。
■時には、麓の街(西条市)も見ることができます。
■標高が高くなると、ガスもでてきます。
■表参道ルートと合流点を50mほど歩くと2の鎖が現れます。
鎖のコースを迂回するコースもありますが、この鎖のコースを登ります。
思いのほか腕力を使い、息が切れました。少し反省です。
■休憩せずには登られませんので、紅葉を見ながら休憩です。
■2の鎖を過ぎると3の鎖が現れます。
ここも迂回コースがあります。
2の鎖でかなり体力を使ったので、ここは迂回コースでと思いましたが、
再度、鎖コースをトライすることに。
腕力に頼りすぎる登り方だったので、かなり疲れて途中休憩です。
■3の鎖の途中で、1-2分ほど晴れ間が見えました!
山頂でも晴れる可能が膨らんできます!!
■3の鎖を登り切ると、そこは山頂でした!14時45分頃に到着です。
鎖でかなりの体力の消耗です。足腰は登山で使っていますが、
腕力を使う機会が少ないので、腕が特に疲れました。
山頂ではたくさんの方が休憩。
少しだけ休憩して、天狗岳を目指します。
次回は天狗岳~下山です。
■登山口の土小屋
2010-10-18 05:00
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コメント(4)
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石鎚山って意外と短時間で登れるんですね。
昔、面河渓には行ったことがあります。
鎖道は傾斜がありそうですが、鎖に頼って登らないといけないんでしょうか。だとしたら結構きつそうですね。
by tochimochi (2010-10-18 12:33)
今年はリンドウが見れなかったな…^^;
by tsuka (2010-10-18 13:03)
クールさん、niceありがとうございます。
sora38さん、niceありがとうございます。
Cazzさん、niceありがとうございます。
tsukaさん、niceありがとうございます。
この登山道の一部の区間には、リンドウの花がたくさん咲いていました!
めぇさん、niceありがとうございます。
tochimochiさん、niceありがとうございます。
今回は山頂付近の紅葉を見るのが目的なので、
最短コースで登りました。
鎖コースの一部は鎖だけに頼って登りました。
しかし、10年以上前(記憶が不確かです)には、
体全体を使ってもう少し楽に登った記憶があります^^;
xml_xslさん、niceありがとうございます。
takemoviesさん、niceありがとうございます。
tokumichiさん、niceありがとうございます。
by joyclimb (2010-10-18 22:36)
この辺りはトンガッた山が多いのですね。 鎖場の連続は面白そうですが、確かに疲れるでしょうね。 岩場の練習には良さそうですが・・・。 しかし、8時に到着で12時まで寝ていたとは・・・。 疲れているのでしょうね。
by おど (2010-10-18 23:39)